エンゲル係数が悪化!その理由と意味と推移を知りたい!

エンゲル係数が29年ぶりに高水準に悪化した!

その理由と意味と推移を知りたい!

エンゲル係数とは?

ご存知のように、簡単に言えば、

エンゲル係数とは、消費支出にしめる食費の割合です。

少し詳しく見てみましょう。

消費支出とは手取り収入から貯金分を引いた金額です。

1ヶ月に出て行ったお金の総額ですね。ローンも含みます。

それでは、エンゲル係数を計算してみましょう。

先月の家計簿を見て下さい。

まず、食費の合計がいくらになっているかチェックしましょう。

食費には外食費を含みます。

次に、使ったお金を合計して下さい。ローンも含みます。

自動車税などの季節性の税金を払った場合は除いて下さい。

最後に、食費÷使ったお金の合計×100をして下さい。

これがあなたのエンゲル係数です。

たとえば、食費が月3万とします。

使ったお金が15万とします。

すると、3万÷15万×100=20%

この場合のエンゲル係数は20%になります。

理解してもらえてでしょうか?
それでは推移と理由を見てみましょう。

推移表

本当に急激に悪化していますね!

2016年度は25.8%まで上がっています。

簡単に言えば、所得の1/4が食費に使われているということですね。

理由については、

所得が伸び悩む中、食料品が値上がりし、食費以外の生活費を切り詰める節約志向が強まっていることを反映したとみられる。
総務省が発表した16年の家計調査(2人以上の世帯が対象)によると、消費支出は28万2188円。物価変動の影響を除いた実質では前年比1.7%減と3年連続で減少した。このうち食料品への支出は7万2934円で前年より1090円増加。天候不順で高騰した野菜や調理済み食品の支出が増えた。

この結果、エンゲル係数は前年より0.8ポイント上昇。支出全体のほぼ4分の1を食費に充てたことになる。

政府は、景気は回復していると言うが、

この係数を見る限りでは、

国民の生活は豊かになっているとは言い難いのではないか!

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