温水洗浄トイレは新輸出産業品目!観光資源と世界が注目の技術!

こんにちはbarikanです!

今回は日本のトイレお伝えします。

・温水洗浄トイレは新輸出産業品目!

・トイレは観光資源と世界が注目の技術!

それでは見ていきましょう。

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日本のトイレが話題になるのは最近である。

海外からの旅行者が増加の一途をたどり、

各施設でのトイレに世界中の人から注目を集めているようだ。

今までも話題に取り上げられていたが、

最近中国の新裕福層が関心を持ち始めて

俄然人気になってきた。

世界のトイレ事情は悲惨である。

海外旅行者はほとんどの国で

大変な思いをしたことがると言う。

アメリカだって、ドイツ・フランスだって

先進国と言われるホテルでも

結構苦労をしている。

そこへ行くと、日本国内の

公共施設のトイレでも

かなりきれいである。

一般家庭の温水洗浄便座の普及率は

80%を超えていると言われている。

それほど浸透しているのだ。

生活空間で一番汚い場所から

快適な場所へと

日本のトイレは変化した。

最近、このトイレが

世界輸出品目として脚光を浴びつつある

世界からくる外国人が目にしているためだ。

特に、中国の新裕福層の関心は高い!

汚い自国のトイレ事情

とりわけ自宅のトイレを変えようとしているようだ。

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今こそ、輸出品目となる

機能だけでなく文化も一緒に

輸出しよう!

中国の新富裕層に人気の日本のトイレ 新たな輸出産業に成長させることはできないか

「温かい便座が恋しかった」。米国の人気ミュージシャン、マドンナさん(58)は来日した際、こう語った。ハリウッドスターのレオナルド・ディカプリオさん(42)も温水洗浄便座の快適さのとりこになり購入した。中国の新富裕層の間ではこの便座がステータスシンボルとなり、今や訪日客の人気アイテムだ。日本のトイレは、清潔さとともに世界に誇ることができる貴重な“資源”だ。

記者はバッグパッカーとして東南アジア諸国によく足を運ぶが、閉口するのがトイレの汚さだ。宿泊先である木賃宿が劣悪なことは当然ながら、国際空港でも掃除が行き届いていないケースも珍しくない。このため日本に戻ってきて最もうれしい瞬間は、トイレにまつわるストレスから解放されることだ。

そう感じているのは何も日本人だけではない。衛生陶器の最大手であるTOTOが訪日外国人に実施したアンケートによると、宿泊施設に期待することの1位は「接客」だが、食事、客室を上回って僅差の2位に「トイレ」がつけているのがその証左だ。

「世界一美しいトイレ」と評価されているのが、日本の玄関口である成田国際空港第2ターミナルに設置された「ギャラリーTOTO」だ。ジャパニーズカルチャーをコンセプトに掲げ、成田国際空港とTOTOが共同で2015年に開設。延べ床面積は145平方メートルで、一面ガラス張りの壁に組み込まれた大型LED(発光ダイオード)パネルには舞を踊る着物の女性など、日本を感じさせる映像が影絵のように幻想的に浮かび上がる。文字通りギャラリーのようでトイレと気づきにくい。

ギャラリーTOTOには多目的トイレと授乳室、男性用と女性用の個室がそれぞれ4室ずつある。個室内には夕日に輝く山、滝が流れる景勝地、ビーチリゾートなどの美しい風景写真が掲げられており、多目的トイレと同じぐらいの広さでスーツケースも楽々と持ち込める。

室内はほぼ無臭で、床には水滴や塵がひとつも落ちていない。成田国際空港では午前6時から午後11時までの間、1日3回トイレを掃除しているが、ギャラリーTOTOは4回。より清潔度を保つための秘訣(ひけつ)だ。

トイレは便座から立ち上がると水が流れ、フタが自動的に閉まる仕組み。日本人からすれば当たり前の機能だが、海外では温水洗浄便座も自動開閉にもお目にかかることはない。初めて体験した外国人はあまりのハイテクぶりにあっけにとられるのではないだろうか。

事実、外国人利用者の評判は上々だ。米国の会社員女性(63)は「きれいで快適でリラックスできた」といい、IT系企業に勤務する米国在住のパキスタン人男性(34)は、「こういったトイレは見たことがない。壁のデザインもきれい」と感激した様子だった。入り口の前で一瞬迷った末に入っていった台湾の女子大学生(21)は「最初、トイレとは信じられなかった。非常に洗練されていて快適だった。台湾では温水洗浄便座は家庭用には普及が進んでいるが、公共施設ではまだ見かけない。スマートフォンで撮影してSNS(会員制交流サイト)に投稿し、世界中に日本のトイレの素晴らしさを広めたい」と話していた。

訪日外国人観光客は5年連続で前年を上回り、政府は2020年に4000万人を受け入れる目標を掲げる。食事のハラル対応やショッピングでの免税手続きの簡素化、駅などの公共施設の多言語表示など、訪日客が快適に過ごすためのインフラ整備が進む中、トイレは「おもてなし」を形にした新たな観光資源の役割も果たしている。とくに今後は、公衆トイレのさらなる進化が見込まれる。

仮設トイレの企画開発・リース業のユーケン(茨城県古河市)は伝統工芸品をふんだんに活用し、和のテイストを前面に押し出した公衆トイレ「和の匠」を売り出している。土壁のような薄茶と焦げ茶を基調とした外観に、内部の壁紙には和紙を、手洗い受けには陶磁器を使用するなど、日本らしさを表現するこれまでにないきれいで快適な空間をつくり出した。監物優営業部長は「日本文化を発信するとともにもてなしを表現することで、訪日客の満足度を向上させる」と狙いを語る。

一方、海外市場の開拓に向けた動きも活発化している。国内では温水洗浄便座の一般世帯普及率が80%を超えているのに対し、シャワールームと一体でトイレにコンセントのないことが多い海外では温水洗浄便座の普及が進んでいないからだ。

TOTOは「ウォシュレット」の高級ブランド「ネオレスト」シリーズで、最高級ライン「NX」を、日本に続き中国やアジア・オセアニア、米国で順次投入する。ウォシュレットの累計出荷台数が15年に4000万台を突破したが、大半は日本向けなので各地域にショールームを開設し、体験してもらうことで販促につなげる考えだ。同シリーズでは20年度時点の想定販売台数のうち、海外が3割程度になるとみている。

電気や上下水道などの整ったインフラ、細部まで多機能化したテクノロジー、清潔であることを重視する国民性などが融合し、日本のトイレは世界に誇る生活文化といえる。ハード、メンテナンスのノウハウともに日本の新たな輸出産業としての成長も可能ではないか。(経済本部 佐竹一秀)

出展:http://www.sankei.com/premium/news/170710/prm1707100001-n1.html

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