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こんにちはbarikanです!
今回は秋田代表の金足農業高校の準決勝をお伝えします。
ついに準決勝で日大三高を下し、決勝進出を果たしました!
実に103年ぶりの決勝進出です!
それでは見ていきましょう。
目次
- 悲願の決勝進出で頂点目指す!
- 34年ぶりの因縁の投球は?
- ここからが楽しむ時間金足農
悲願の決勝進出で頂点目指す!
甲子園での高校野球選手権・準々決勝の金足農対日大三は
2対1で金足農が勝って決勝進出を決めた!
金足農(秋田)が、剛腕エース・吉田輝星投手(3年)の力投で日大三を下し、
秋田勢としては、第1回大会以来、103年ぶりの決勝進出を決めた。
21日の決勝は、東北勢として史上初の全国制覇が懸かる。
本当にすごいことが起きている。
金足農がここまで来るとは誰も予想していなかったのではないか!
淡々と自分の野球をやっている金足農の野球がまぶしい!
金足農の逆転サヨナラ2ランスクイズ 9回裏ノーカット 第100回 高校野球 2018夏
<金足農の名場面:対近江>
34年ぶりの因縁の投球は?
試合開始に先立って行われた始球式、
「レジェンド始球式」に、PL学園(大阪)OBの桑田真澄氏登場。
先攻の金足農に対して外角高めに快速球を投じた。
桑田氏のボールは現役時代を思い出させるようなフォームから
素晴らしいボールが投げられた!
本当にすごい投手だったことを改めて思い出させてくれた。
34年前の昭和59年。同じ8月20日に行われた準決勝で、
金足農はPL学園と対戦、2-1とリードする中で迎えた八回裏、
清原和博氏を四球で歩かせた後、桑田氏に左翼ポール際に本塁打を打たれて敗れた。
今でもあのホームランはファルだと言う人がいるが
もうどっちでもよい話で、ここで始球式をなげた
桑田氏に大きな拍手が起きていた!
ここからが楽しむ時間金足農
さて、金足農のナインはその部員や関係者と共に
未知の世界に挑むことになった。
それは東北に優勝旗を持ち帰ると言うことだ!
東北にはいまだ高校野球の優勝旗が翻っていない
今回の金足農はその前代未聞の優勝に挑むことになった。
しかし私はここからはご褒美ではないかと思う。
金足農のないんや部員関係者への大きなプレゼントが用意されていた。
震災から7年の時を経て、東北にも復興の確実な歩みがきて
いま、ここから全国に伝えるあかしとしてのご褒美!
ここからは皆さん、本当に楽しんで野球をやってほしい!
たぶん東北6県の皆さんはかたずをのんでみているだろう!
それでも選手一同は、楽しんで、楽しんで、楽しみぬいて
プレーをしてほしい!
ここまで来て、いまさら苦しむことはない。
笑顔一番、全員でプレーし応援し野球を楽しんでほしい!
それが全国へのプレゼントである!
ガンバレーKANAASI!
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
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