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こんにちはbarikanです!
今日行われたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で
中村匠吾が優勝!2位は服部勇馬 がはいったをお伝えします。
それでは見ていきましょう。
東京オリンピック代表内定は中村匠吾と服部勇馬!
15日、東京五輪男女マラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」が行われた。
明治神宮外苑発着で行われ、男子は中村匠吾(26=富士通)が2時間11分28秒(速報タイム)で優勝、
8秒差で2位の服部勇馬(25=トヨタ自動車)とともに東京五輪内定を勝ち取った。
3位には大迫傑(28=ナイキ)が入った。
レース序盤は設楽悠太の独り舞台だった!
1キロ地点から1人で抜け出すと、10キロ地点では29分52秒という日本最高記録を上回るペースを記録した。
沿道からの声援には手を挙げて応えるほどの余裕も見せていた。
設楽は中間地点で1時間3分27秒で折り返し、鈴木健吾、中村、大迫、服部で形成された
2位集団とは2分1秒差をつけた。
しかし30キロ過ぎから、設楽のペースが徐々に落ち、設楽は37キロ過ぎで
2位グループに追いつかれ後退した。
中村は終盤39キロ過ぎにスパート見せて、先頭集団から飛び出し、
一度は大迫に追いつかれたが、見事に振り切った。
最後は両手を挙げてフィニッシュした。
これで、2位に入った服部と共に、五輪出場内定切符を獲得した。
3位の大迫はオリンピック出場は?
残念ながら大迫は3位だった。
しかし、大迫はまだまだ東京オリンピックに出場するチャンスはある。
東京五輪の男子マラソン代表の残り1枠は、12月から20年3月にかけて行われる
「MGCファイナルチャレンジ」で派遣設定記録2時間5分49秒を切るランナーの最上位が選ばれる。
記録を切る選手が現れなかった場合は、大迫が代表に内定するとなっている。
大迫は自身の日本記録を1秒良い記録で走れたら、代表内定を取れることになっている。
また、その記録を誰も切れなかった場合は、自動的に内定となる。
まだまだ諦める必要はない!
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
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