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こんにちはbarikanです!
今回はいよいよ始まった東京オリンピックの観戦チケットの2次抽選の申し込み。
今回は1次抽選の傾向を参考にねらい目を探りますをお伝えします。
それでは見ていきましょう。
東京オリンピックはマラソンの会場が東京から札幌に変更になるなど
波乱含みの大会になってきましたそんな中での、第2次抽選が始まりました。
目次
1.第2次抽選販売について
1.1 第2次抽選、申し込みできる競技・できない競技は?
1.2 申し込みできない競技の具体的な詳細は、以下の通りです。
2.第1次抽選販売の申込傾向は
3.ズバリねらい目は!
4.申込みの際の注意点は?
1.第2次抽選販売について
第2次抽選販売について、以下の日程になっています。
抽選申込期間:2019年11月13日(水)未明~11月26日(火)11:59
抽選結果発表:2019年12月18日(水)
購入手続期間:2019年12月18日(水)~2020年1月10日(金)23:59
※12月24日(火)から1月6日(月)11:59まで休止期間となり、
チケットの購入手続を行っていただくことができません。
1.1 第2次抽選、申し込みできる競技・できない競技は?
11月13日から始まる第2次抽選は、第1次抽選・第1次追加抽選で当選しなかった人はもちろん、
当選した人や当選したが購入手続きをしなかった人、それに第1次抽選に参加しなかった人も
チケット申し込みに必要なIDを登録すれば申し込みできます。
今回申し込みできるのは、開会式、閉会式、競技(ボクシング含む)のセッションです。
ボクシングは、今回から新たに申込ができるようになりました。
一方、・水泳の「マラソンスイミング」・陸上の「マラソン」・馬術の「クロスカントリー」
・トライアスロンは、第2次抽選販売の対象外となっています。
1.2 申し込みできない競技の具体的な詳細は、以下の通りです。
〇水泳(マラソンスイミング)
8/5 (TOOWS01) 女子
8/6 (TOOWS02) 男子
〇陸上
8/2 (TOATH05) 女子マラソン、陸上トラック&フィールド
8/9 (TOATM02) 男子マラソン
〇馬術(総合馬術(クロスカントリー))
8/2 (TOEQE04) 総合馬術 クロスカントリー団体兼個人
〇トライアスロン
7/27 (TOTRI01) 男子
7/28 (TOTRI02) 女子
8/1 (TOTRI03) 混合リレー
2.第1次抽選販売の申込傾向は
先に行われた1次抽選の傾向が出ています。この傾向を見てみましょう。
第1次抽選販売の申込傾向
✅過去大会で日本人がメダルを獲得している競技や、人気の高い競技を中心に、
決勝セッションの申込は多かった。
✅最上位席(A席)と最下位席に比較的申込が多かった。
✅金曜日夜や土曜日開催のセッションは申込みが多かった。
一部の競技を除いて平日昼間のセッションは比較的申込が少なかった。
✅席数が多い会場での競技や予選のセッション数が多い競技は比較的、申込が分散する傾向があった。
出典:https://tokyo2020.org/jp/games/ticket/olympic/application/data/Trends_in_Application_during_the_First_Lottery_Sales_JP.pdf
3.ズバリねらい目は!
上記の1次抽選の傾向を見てねらい目を考える。
1.どうしても見たい場合を除き、開会式・閉会式は外す
2.決勝セッションは外す
3.平日の昼の競技を撰ぶ
4、席数の多い競技が手薄でねらい目
このようなところがねらい目となる。
後は個人的な競技への興味になるが、どうしても東京オリンピックを
生で見たい人は次の競技はどうだろうか?
◎サッカー、水泳の飛び込み、バスケットボール、ソフトボール
ハンドボール、ホッケー、ラクビー、ビーツバレーボール
※いずれも予選を狙う
◎柔道や空手、テコンドーなどの格闘技も意外とアナかもしれない。
◎卓球やラクビー、バスケットは最近の人気急上昇でかなり厳しいようであるが
好きな方は、ダメもとで申し込むのも意外と当選がありそうである。
◎東京大会から正式に採用された新競技の空手やサーフィン、自転車競技のBMX(フリースタイル)や
スケートボードも人気が高く、倍率が高かった事を付け加えておく。
4.申込みの際の注意点は?
申込みの際に気をつけたい注意点です。
第2次抽選販売にも、第1次抽選と同様にルールや細かな注意点があるので、
それらを守った上で抽選に臨見ましょう。
第2次抽選では、当選枚数は最大で18枚までとなります。
第1次希望と第2希望それぞれ18枚ずつ申し込めるが、
当選するのは18枚だということを忘れないようにしてください。
また、競技セッションごとの申込・購入の上限枚数は、第1次抽選販売からの累計となります。
例えばバレーボール予選のセッションの上限は6枚だが、すでに第1次販売で4枚当選している場合は、
第2次抽選販売で申込みできる枚数は2枚となります。
これらの情報やルールを参考にしながら、どの競技に申し込むか検討しください。
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
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