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こんにちはbarikanです!
今回は白血病で闘病中の競泳女子、池江璃花子選手の退院と今後の方針を応援する。をお伝えします。
それでは見ていきましょう。
退院で来てよかった!
17日、池江璃花子選手自身のツイッターなどで退院したことを明らかにした。
直筆のメッセージでこれまでの辛さを乗り越え、病状が安定してきたことを報告し
これまでの応援に感謝して、今後の方針も伝えたいる。
メッセージの全文
2月から入院生活をし、約10カ月の月日が経ちこの度退院することができました。辛(つら)くて長い日々でしたが、皆様からの励ましのメッセージを見て、早く戻りたいと強く思うことができました。応援してくださった方々や関係者の方々、そして家族には感謝の気持ちでいっぱいです。
入院中、抗がん剤治療で吐き気が強い時や倦怠(けんたい)感もありましたが、そんな時はとにかく「大丈夫、大丈夫、いつか終わる」と自分を励まし続けました。オリンピックを目前に控えていた中、突然大好きなプールを離れ、失ったものが多いのではと思った方もいらっしゃると思いますが、私は病気になったからこそ分かること、考えさせられること、学んだことが本当にたくさんありました。ネガティブ思考になる時もありましたが、まずは自分の気持ちをしっかり持たないといけないんだと思い治療に励みました。
今後の競技活動については医師と相談しながら、水中トレーニングが可能になり次第開始します。それまでは基礎体力をつけながら陸上トレーニングをしていく予定です。オリンピックについてですが、2024年のパリ五輪出場、メダル獲得という目標で頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
2019・12・17 池江璃花子(引用)
次は「2024年パリ五輪出場、メダル獲得」!
このメッセージで池江選手は力強く次の目標を宣言している。
それは、東京の次のオリンピック「2024年パリ五輪」出場!
そして、そこでメダルを狙うと言っている。
ここで思うのは、東京オリンピックは断念したのか?との疑問だが、
時間的に厳しい!だからこその判断ととらえたい。
オリンピックのような国際大会では参加するアスリートは1年前から体を作っている。
そうしながら数々の大会で、参加基準をクリアーして出場権を得ていくのが普通である。
これまでの池江選手の実績を考えればまだ間に合うような錯覚を起こすのが素人の
我々であろう。現実は厳しい体つくりがあるのだ。
すでに半年以上闘病生活を過ごしてきた彼女の肉体はアスリートとはとても言えない所まで
来ていると見たほうが良いだろう。
19歳の彼女にしてみれば、自分の肉体の成長との戦いでもある。
それが、やむなく闘病生活に耐えなければならなくなった。
しかし、肉体と精神はガンという病魔に勝ったようである!
彼女のたぐいまれな闘争心はガンを克服したどころか、
益々の闘争心を燃え上がらせたようである。
だからこその、「2024年パリ五輪出場、メダル獲得」!を目標にしたのだろう。
我々は、じっとその時をまで、応援をし続ければよい!
うるさい罵声はいらない、ただ信じて待つだけだ!
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最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
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