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こんにちはbarikanです!
今回は横綱白鵬の休場をお伝えします。
今場所では白鵬の凶器のような右ひじ打ちが外され
苦戦していますね。
それでは見ていきましょう。
2日連続で金星を配給
大相撲の横綱・白鵬(34=宮城野部屋)が初場所4日目の15日、休場した。
2場所連続となる44度目の優勝を目指していた白鵬は、初日こそ白星発進したものの、
2日目に遠藤、3日目には妙義龍に敗れ、2日連続で金星を配給。
白鵬にとって2日連続の金星配給は、18年初場所以来2年ぶり2回目だった。
前日3日目の取組後の支度部屋では「明日は明日にならないとね」と出場について
明言はしていなかったが、現役続行の目安としている20年最初の場所で
15日間務めることはできなかった。
白鵬の休場は2日目から休場した昨年秋場所以来、2場所ぶり14度目。
序盤戦で疑惑の左エルボー使えず?
2日目の遠藤との取り組みこそ今回の白鵬の休場があるのではないだろうか?
今場所の注目の立ち合いは、呼吸が合わず白鵬の待ったで始まった。
2度目の立ち合い、白鵬が左から張って出た。
先場所同様、右からかち上げようとするも遠藤に外される形で不発に終わった。
右上手をつかみ、2度3度、投げを打ったが遠藤がこれをこらえ、最後は遠藤が切り返し。
白鵬は背中から土俵に落ちた。
白鵬は自身の右手のかち上げ=エルボーを交わされて窮地に立った。
そして、簡単に遠藤にひっくり返されたのだ。
遠藤のリベンジに館内は「遠藤コール」で応えた。
舞の海氏は「おそらくお客さんは先場所の相撲も記憶しているから。
そこからの今日の勝利ですから喜びもひとしおなんでしょうね」とファンの心理を解説し、
殊勲の遠藤に対して「先場所、ああいう負け方しながらよく怖がらずに踏み込みましたね」と称賛した。
これが今場所の白鵬の休場を物語っている?
白鵬は武器のかち上げを交わされれば横綱相撲はもう取れないのではないだろうか?
もう一つ、右ひじへの凶器仕込みも気になるが、これはまだはっきりしていない。
付き人も正直に見てほしいものである。
このように得意技?を封じられての休場は何を意味するのだろうか?
そろそろ引退も視野に入ってくるかもしれない?
傷口が広がる前に!
横綱白鵬関のプロフィール
四股名:白鵬 翔(はくほう しょう)
本名:白鵬 翔(モンゴル名:ムンフバト・ダヴァジャルガル)
Мөнхбатын Даваажаргал
(Mönkhbatyn Davaajargal, Mônhbatyn Davaažargal [Mönchbatin Dawāčargal])
愛称:ダワー、ダヴァ
生年月日:1985年3月11日(34歳)
出身:モンゴル人民共和国の旗 モンゴル・ウランバートル市
身長:192cm
体重:158kg
BMI:42.86
所属部屋:宮城野部屋
得意技:右四つ、寄り、上手投げ
最高位:第69代横綱
最近の白鵬の言動は批判されることが多くなってきた。
日本へ帰化して年寄り親方の可能性を手に入れ相撲協会の役員へも道が開けてきた。
日本相撲協会のモンゴル化にまい進する日が来るかもしれない。
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
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