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こんにちはbarikanです!
今回は新型コロナウイルスの拡大が懸念される中、7月に行われる東京オリンピックの
開催が危ぶまれてきた。そこでロンドンは代替開催を名乗り出ているをお伝えします。
それでは見ていきましょう。
東京五輪の代替開催を名乗り出たロンドン!
新型コロナウイルスの感染が広がったクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で
陰性と判断された乗客の下船が始まっているが、そうした中で、日本での新型肺炎の
感染拡大を理由に今夏の東京五輪が中止となった場合の代替え開催をロンドンが
名乗り出た。
【ロンドン時事】5月に行われるロンドン市長選の主要2候補が19日、日本での新型肺炎の感染拡大を理由に今夏の東京五輪が中止となった場合を念頭に、2012年の五輪が開かれたロンドンでの代替開催の誘致に名乗りを上げた。
国政与党・保守党公認候補として出馬するショーン・ベイリー氏はツイッターで「2020年、ロンドンは再び五輪を開催できる」と宣言。「われわれにはインフラと経験がある。そして(新型)コロナウイルスの発生により、世界はわれわれの介入を必要とするかもしれない」と東京五輪中止の可能性に言及。「市長として、私はロンドンが呼び掛けに応え、五輪を開催する準備があると明確にする」と表明した。
一方、サディク・カーン現ロンドン市長(国政最大野党・労働党)の広報担当者も地域紙シティーAMに「誰もが東京大会の素晴らしい成功に向けて取り組んでいる」と指摘しつつ、「万が一求められた場合には、ロンドンは過去そうしてきたように、積極的な行動を取るために最善を尽くすだろう」と代替開催を示唆した。
果たしてこの選択肢は起きてくるのか不安な日々がまだ続く!
日本は新型コロナウイルス拡大を防げるのか?
中国を中心とした新型コロナウイルスの拡大はいまだに続いている。
日本でも市中感染が始まったとみている専門家が多い。
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」での感染拡大は対応のまずさから
感染を広げたとする専門家の動画まで流れて、日本国内に衝撃が走った。
この動画は2月20日午前6時現在削除されたようですが。これを見た
多くの人々に、特に海外の人に大きな影響を与えたようです。
それは、現在の中国と同じ隠ぺい体質の日本政府が、クルーズ船内での感染阻止に
失敗し、それを隠したままでいる。したがって、これから日本国内で感染速度が
早くなり蔓延する危険があるようにとらえられたように見えることです。
政府は、適切な感染防止策をとっていたと説明していますが、専門家の動画は
かなりインパクトが大きく日本と言うよりも世界に発信された情報ということで
これからの日本政府の信頼にかかわるように思えます。
それでは実際に東京オリンピックの開催は難しくなっているのでしょうか?
現時点での判断はどこからも出ていません。東京オリンピック大会の組織は
現時点での開催は行うことで準備をしています。
あと賞味約4か月この間に日本の季節はコロナウイルスにとって繁殖しにくい時期に
入ります。高温多湿の季節に向かうことで、この感染自体が沈静化すると私は思っています。
したがって現時点では東京オリンピックの開催は当然あると信じています。
しかし、事は病原菌の新型コロナウイルスです。その素性は誰もわかっていないことも
事実です。神頼みのような季節性におんぶするよりも、国民のみんなが感染予防に
心がける行動をとることで拡大阻止をはかるしかないと思います。
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
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